うんめいのみつけ方

管理人:のりぬこさま new

 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:約10~20分
攻略人数:1人 / ED数:4種類


【あらすじ&登場人物】
自身の魔力が最も高まる日―ハロウィンに合わせて転移魔法を発動させた魔女のケイシー
(名前変更可)。
計算通りなら最高の弟子となってくれる相手の元へと降り立てるはず!…だったのだが。
転移した先は魔法が存在しない世界、しかも居たのは年端もいかぬ少年だけで…?

伊吹 :主人公が転移した先にいたショタっ子。年齢の割に落ち着いていて物分かりが良い。
シェリー :主人公の妹。生意気で捻くれた言動が目立つが、姉のことは大切に思っている。



【感想】
☆☆☆ :糖度
★★★★☆ :コミカル度
★★☆☆☆ :シリアス度

2017年ハロウィンゲーです。
今年、続編として妹のシェリーが主人公の『しゅくめいのさだめ方』も公開されました!
どちらもおねショタ。100歳超え(多分)の魔女と純情小学生(よね?)…究極の年の差ですね!(^^)

誤ってハロウィン前に魔法を使ってしまい元の世界に帰れなくなった主人公が、
ショタっ子の協力を得ながら帰る方法を探すADVです。
会話のテンポが良くて楽しい! 伊吹くん可愛い!!
激辛カレー食べ】て涙目になるシーンなんて非常に萌え…げふげふん。(一部文字反転)
異世界から来た魔女と何故か1人で生活をしている少年…ということで、
作者様的にはいろいろ設定を語りたいであろうと思われる部分も多いのですが。
その辺はさらりと、しかしプレイヤーが困らない程度に簡潔に書いてくださっているので、
説明臭さを感じることなくさくさく読み進めることが出来ました~。
主人公は最初こそドジを踏むものの本来は優秀な魔女。普通なら悲しい結末で終わりそうな運命を
明るく華麗に塗り替えてくれます。頼もしいぜ、姐さん…!
総じてノリの良い楽しい作品ですが、ルートによっては若干鬱な展開も含みます。
が、これはこれでアリ。むしろそちらのルートの方がキャラの心情は理解しやすかったですね。
いざとなったら綺麗事ばかりは言ってられませんものねぇ…。

せっかくなので続編についてもチラリと。
『しゅくめい~』の方はツンデレ(ツンツン?)主人公と伊吹の友人である元気ショタとの物語です。
褐色短髪八重歯ショタも良きかな!
作者様のブログを拝見するとどうもED1が出しにくいかも?とのことなのですが、
実は私が最初に到達したのはそのED1でした…ばくしょう(^▽^)
『うんめい~』ではまだまだ年上のお姉さんを慕っているだけという感じだった伊吹が、
ちゃんと恋心を自覚しているっぽいのにニヤニヤさせられましたv

TRICKYNIGHT

管理人:あぶくさま new

 
使用ツール:ティラノスクリプト / 1周プレイ時間:約5~15分
攻略人数:1人 / ED数:2種類
※こちらは15禁(15歳未満禁止)作品です。


【あらすじ&登場人物】
トリック・オア・トリート!
ハロウィンのお菓子をもらうため、愛しの先輩に突撃する主人公・チハル(名前変更可)。
が、今日も先輩はにべもなく…。

ヤヒロ :主人公が想いを寄せる先輩。非常にモテるが、何故か彼女は作らない主義。


【感想】
★★☆☆☆ :糖度
★☆☆☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

淡くて繊細な色彩のキャラ絵に惹かれて即DLさせて頂いた2018年ハロウィン作品ですっ。
現代作品と見せかけつつ、多分にファンタジーな要素も盛り込まれていますね。
おお、なかなかの超展開…と思いながらプレイしていたのですが、
後から公式サイトのあらすじを読み返して「いや、最初からはっきり書いてあるやん!」と
思わず自分にツッコミ(笑)Σヾ(゜∀゜;) ちゃんと読もうぜ…
ここでは敢えて引用していないので、全く予備知識なしでプレイするのも面白いかもです。

物語はループもの、周回必須の仕様です。
と言っても1周目などはあっという間に終わりますし、分岐も1箇所のみのため
コンプするまでにそう時間はかかりません(全体で20分弱ほど)。
ヤンデレな主人公が明るくポップなノリでじわじわ愛する先輩を追い詰めていくのですが、
周回するごとに彼女が彼に惹かれた理由や先輩視点からの心情が語られ、
短いながらも2人の関係が丁寧に描かれていてとても読み易かったです。
序盤の先輩の態度からしててっきりマルチバッドエンドかと思っていましたが、
意外と主人公の情熱がちゃんと伝わっているEDもあって。
ヤンデレものとしては予想外な驚き&喜びでした!
でも多分、どんな結末になっても先輩の特別になれれば主人公的には幸せなんでしょうねぇ。
とある理由から女性を避け続けてきた先輩ですが、この主人公なら絶対ひるまないだろうし、
何だかんだでお互いを理解し合って長く続けていけそうな2人です。
断念されたという後日談…どちらのEDでもいいから読んでみたかったなぁ。

タイトル画面のボタンが少々特殊で、STARTやLOADは四隅のクモの巣をクリックすることで
動作します。私がDLした旧バージョンではその仕様が若干判りづらかったのですが
(「cobweb=クモの巣」だと知らなかったので…orz)、最新版では改善されているようです。
EXTRAボタンは文句なく可愛い! 無駄に何度も押しては癒されまくりました~v

血の恋人

管理人:福井寝子さま new

 
使用ツール:RPGツクールVX Ace / 1周プレイ時間:約10分
攻略人数:2人 / ED数:3種類


【あらすじ&登場人物】
町外れの森の奥、ひっそりと佇む一軒家。
主人公・ロクサーヌ(名前変更可)はそこで同居人や執事と共に人目を避けて暮らしていた。
ある日、町でハロウィンなる催しが開催されていると聞いた主人公は、
人間のお菓子に興味を持っている2人のために久々に町へ出向くことにしたのだが…。

ウィルフレッド :故あって主人公と共に暮らしている男性。どうやら人間ではないらしい。
ルーカス :狼男の執事。主人公には素直で忠実だが、ウィルフレッドとは険悪。



【感想】
★★★ :糖度
☆☆☆☆ :コミカル度
★★★☆☆ :シリアス度

さくっと遊べる可愛い2018年ハロウィン作品ですーv
RPGツクール製ですが戦闘などはなく(演出としての自動戦闘はありますが)、
町で小さな依頼をこなしつつ同居人たちのためのお菓子を入手するADVです。
旧バージョンではウィルしか攻略できないため、これからプレイされる場合は
最新バージョンをDLされるかルーカスED追加パッチをあてるようにしましょう。
(その名残からか、ゲーム中ではウィルハッピーEDが「真ED」と表示されています)

操作は非常に簡単。まず攻略対象2人がどんなお菓子を好むかを確認し、
あとは総当たりで町の人々の話を聞いていけばおのずと手順は推理できるはずです。
ところどころちょっとしたミニゲームがありますが、そもそも必要な操作回数が少ないので
何度か繰り返せばそのうち正解にはたどり着けるかと。
序盤の会話では3人の関係性、特にヒロインとウィルの間柄がいまいちよく判りません。
が、最後までプレイすると意外と重い彼らの真実が見えてきて…全体としては結構シリアス。
ただ、男性陣が予想以上に直球で愛情をぶつけてくれるので最後はとっても甘々に!
非常に乙女ゲーらしい結末で大満足です~。愛されヒロイン万歳v
ルーカスはハッピーEDのみですが、ウィルは選択肢によってはヤンデレ?っぽいEDもあります。
個人的にはどのEDも大変美味しく頂きました(笑)モグモグ
キャラ絵は素材とのことでヒロインと攻略対象の2ショットスチル等はありませんが、
キャラクターイメージにぴったりの美しい絵柄ですよ~。

実は作者様の他作品は数年前から遊ばせて頂いておりまして、
『ASTER QUEST』シリーズは2作目途中までプレイ済でした。
最新作の3作目まで終わったら是非レビューを…と思っていたはずだったのに、
コンプ出来ないままずるずる月日が経ってしまったんですよねぇ;;
現在シリーズの新作が制作中のようなので、これを機に今度こそ全作コンプしたいですっ。
(そして1作目の再プレイも!)

ほしふるせかいの終末に

管理人:koutaさま up

 
使用ツール:LiveMaker3 / 1周プレイ時間:約15~30分
攻略人数:1人+1人 / ED数:8種類



【あらすじ&登場人物】
「君はこの1週間以内に、国家の存続を揺るがすほどの凶悪事件を引き起こす可能性がある」

突然、政府のマザーコンピューターにそう予測されてしまった主人公・皐月ルリ(名前変更可)。
祖父が高名な工学博士である事を除けば、至って平凡な女子大生の自分が何故―?
軟禁状態となった彼女は監視役のアンドロイドと共に1週間を過ごすこととなる。
しかしそれは、ずっと忘れていた祖父との記憶を辿る1週間にもなるのだった。

アル :正式名称は「AL1525-α」。政府所属のアンドロイドで、主人公の監視役となる。
広永 :警察庁特殊警備課の刑事(警視正)。小柄で童顔だが、態度は不敵。



【感想】
★★☆☆ :糖度
★★☆☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

思いがけず犯罪予備軍と疑われ軟禁生活を強いられる事になった主人公が、
自宅(+α)を家捜ししながら大切な思い出を取り戻す乙女向け探索ゲームです。

探索ゲームは久々なのでワクワクしてしまいました~^^
行動回数が多い(1日10回×1週間(イベント日除く))ので空振りしてもそれなりに大丈夫ですが、
探索イベントを最後まで自力クリアしようとするとやや難しめかもしれません。メモ必須。
クリック出来る箇所はオンマウスでその名称が出てくれるとより判り易いかなぁとか思ったり。
(いえ、今でも十分判り易いんですが…ものぐさの戯言です;;)
正しい手順で探索し「制作のかけら」「名前のかけら」「心のかけら」を入手(各5つ)、
その上で最後に手に入れる「モノ」によって亡くなった祖父が残してくれていたある真実が蘇ります。
私、こういうの弱いんですよね…思わずうるっときてしまいました。おじいちゃん…!(ノ_・。)
ゲームの舞台はアンドロイドを単なる「人間型の機械・家電」と見なす社会なのですが、
そんな中で彼らにも人間的に接する純粋で優しいヒロインが非常に好感度高かったです。
何故ヒロインがそんな性格に育ったか、何故マザーコンピューターから危険人物と見なされたか、
そして彼女に起因するとされた凶悪事件とは何なのか
ちゃんと伏線が張られていて、それらが物語内で回収されている点も素晴らしいと思います。
恐らくはバッドEDなんですが、END1が個人的に最も印象深かったですね。

メイン攻略対象はアル1人ですが、刑事の広永さんにも恋愛EDがあります(2周目から攻略可)。
どちらかと言うとハッピーEDは広永派、バッドEDはアル派だったわー!
見た目中学生(主人公談)なのに最後までしっかり大人な広永さん、素敵でした…v
彼のハッピーEDを見た時だけタイトル画面が広永仕様に変化する仕掛けも嬉しいっ。
EDリストとCGリストがないのが少々残念だったので、今後の実装を是非ご検討頂ければ。
(追記:ver.1.03よりEDリスト・CGリスト・攻略ヒント等が実装されました)



探索とハッピーEDの攻略法は公式の方に掲載されていますが、
EDコンプを目指す方のためにEDリストと各々の簡易攻略を書かせて頂きました。
(kouta様、掲載許可ありがとうございます!)
多少不明確な点もありますが、それでもよろしければ折りたたみからどうぞー。ネタバレご注意!


※タイトルは文字反転しています

 ■END1:【ほしふるせかいの終末に】 …アルの好感度が高過ぎ(100%超)
 ■END2:【無垢の鳥かご】      …アルの好感度高(100%以下)
        探索イベント未クリアの方が見やすいかも
 ■END3:【ほしふるせかいの黎明に】 …アルの好感度100%ちょうど+探索イベントクリア済
        アルハッピーEND(完全攻略は公式サイトへ)
 ■END4:【永遠に守り続ける】    …アル・広永の好感度を同じくらい高く
        どちらにも毎日2回話しかける(通信する)?
        イベント会話での選択も好感度が一方に偏り過ぎないように
 ■END5:【取り残された心は】    …広永の好感度不足+探索イベント未クリア
        END6を目指しつつ、広永に通信しない(or通信1回のみ)の日を1日以上作る
 ■END6:【口説き文句なんてなくても】…広永の好感度高+探索イベント未クリア
        広永ハッピーEND(完全攻略は公式サイトへ)
        探索イベントを最後まで見てしまうとEND8になってしまうので注意
 ■END7:【平穏無事閉幕】      …アル・広永の好感度低+探索イベント未クリア
        「今日はもう休む」を選び続けると簡単
 ■END8:【さようなら】       …アルの好感度不足+探索イベントクリア済
        アルの好感度がある程度高ければEND2になる?






■本編ヒロインの友人が主役のゆるふわホラーADV『ゆうやけぱん!』が公開されました。 up
 10分ほどの短編ですが意外と難しい…! 詰みゲーになる可能性があるので注意書き必読です(>_<)
 他、RPGツクールで制作されたパラレル作品『ほしふるぱん!』も公開中。

欲とふたり連れ

管理人:あきばれさま new

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / 1周プレイ時間:約10~20分
攻略人数:2人 / ED数:3種類


【あらすじ&登場人物】
石のような白い目を持ち、“石人”と呼ばれる差別階級に生まれた主人公・オキ。
奴隷市で売られていたところを良家の子息・ミヤコに買われた彼女はその日から彼の下僕となり、
以来ずっとほぼ彼とのみ過ごす生活を送ってきた。
しかし、ミヤコは家の代々のしきたりによりもうすぐ神に“嫁入り”しなければならない。

ミヤコ様なき後、自分はどうすればいいんだろう───…?

ミヤコ :名家のホンケの次男。“嫁入り”に選ばれている立場上女装しているが、性格は暴力的。
サトリ :名家のホンケの長男にして当主。一族の大いなる呪術の力と才覚を受け継いでいる。



【感想】
★★☆☆☆ :糖度
☆☆☆☆☆ :コミカル度
★★★★★ :シリアス度

今作もまた作者様の暗鬱な筆致が織り成す、非常に魅力的な1作となっておりました。
紡がれる世界はどす黒く、しかもかなりエグい描写も含まれているのですが
(表現的にはソフトな方だとは思うものの想像するだに痛ましすぎて…!)、
いつもの作品より少し救いがあったような…なかったような(どっち)。
プレイの際には公式サイトの注意書きをまずしっかりお読みくださいませね。
「ホンケ」というワードが出てくることからも推察される通り、
過去作『ヌシアルハナ・ハルノヨ』とは世界観が繋がっているようです。

何よりまず「何故ミヤコは男性なのに“嫁入り”するの?」という疑問が頭に浮かびますが。
その理由が何とも残酷です。サトリとは双子同士というのがまた酷い。
生まれてきたのが数分遅れただけでこうまで運命が違ってしまうのか…!
ミヤコはスカート(?)穿いて女装してはいますが性格はかなり男性的なので、
普通に育っていたら自分の置かれた立場にいくらでも反抗しそうなキャラなんですよ。
でも、どのルートでも結局はその運命を受け入れてしまっているということは、
幼少時からずっとある種の洗脳を受けてきてもう逆らえなくなってしまっているのかな…。
反面、その鬱憤が主人公に向いてオキは日常的に彼から暴力を受けているのですが、
ミヤコの実情を知ってしまったらどうしても彼を非道な人間と見ることは出来ませんでした。
オキが狭い世界しか知らない純粋無垢を通り越して愚鈍なキャラ、という設定も良かったです。
あれだけの仕打ちを受けてなおミヤコを慕うのは純粋であるというだけでは無理があるし、
ミヤコの境遇をちゃんと理解出来ないからこそ彼の心の拠り所にもなれたのだろうとも思うし。
これだけ異質な世界を描いているにもかかわらずそこに確たる説得力があるので、
やはり力のある作者様だなぁと思います。
主人公には何の才もなく、彼の運命を変えることは出来ません。変えようともしません。
それでもミヤコEDでは「こんな風に人を救うことも出来るのか…」と、ある意味尊ささえ感じました。
EDスチルの2人が幸せそうで哀しい…。

もう1人の攻略(?)対象・サトリは本編では憎々しいばかりのキャラクターですが。
おまけ小話を読んでしまうとこちらも何だか憎み切れないですね…。
せめてED後の主人公が少しでも幸せでありますように。
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プロフィール

ユキ


Author:ユキ
.
無料ゲームレビュー&二次創作のブログ。 
当ブログについては「はじめに」をご一読
下さいませ。

お知らせ
  ◆ 2018年ハロウィンゲー一覧 ◆
(当ブログにてご紹介済サイト様情報のみです)
 
 【追加】
 ・half様
 『フィンメルグ ~HOLLOW WORLD~』
 
 --------------------------------------------
 
 ・けんこうランド様alalaka様
 『ヴァンプ・ザ・プレイ・ヴェルヴェット』
  前~中編(後編は制作中)
  ※正確にはHWゲーではありませんが…
 ・FLIFLO様
 『TRICKYNIGHT』(R15)
 ・ふくねこぶろぐ。様
 『血の恋人』
 ・めがねの天ぷら様
 『しゅくめいのさだめ方』
  '17年HWゲーの続編
 ・エンロハルバル。様
 『ショ体盛り!?ドキドキクッキング
  ハロウィン』

 【再配布】
 ・HACKMOCK様
  過去HWゲーいろいろ(~11月末)
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