初恋メルティング

管理人:ミギキマさま

 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:約10~20分弱
攻略人数:1人 / ED数:8種類



【あらすじ&登場人物】
転校してきたばかりの主人公・千春(名前変更可)に優しくしてくれた見ず知らずの先輩。
その人かがり先輩と知り合ってからもうすぐ1年。
近くやって来るバレンタインデーはちょうど先輩の誕生日だ。
日頃の感謝と誕生日のお祝いと、そして好きだというこの気持ちを何とかして彼に伝えたい…!

篝 道緒(かがり みちお) :主人公の片想いの相手。小柄だが面倒見が良く頼れる先輩。料理部部長。
針間哲太(はりま てった) :道緒のクラスメイト。女の子と人をからかう事(嫌がらせ?)が好き。



【感想】
★★★★☆ :糖度
★★★★☆ :コミカル度
☆☆☆☆☆ :シリアス度

とってもとっても可愛らしい2016年バレンタイン作品です~♪
攻略人数に対してED数が多めですが、両片想いが前提のお話なので
どの結末にたどり着いても(たとえ両想いまでいかなくても)甘さと幸せがいっぱい!
作者様お得意のヤンデレ展開もない…だと……!?
いや、でもこの優しくも男前な篝先輩がヤンデレになったらちょっと切なくなっていたと思うので、
全方向ハッピーエンドは素直に嬉しいですねv

とにもかくにも、この作品は「篝先輩カッコ良い!」の一言に尽きました!!
個人的には大人っぽい見た目のキャラが好きなので、初めてキャラ絵を見た時は
「むしろ針間先輩の方が…」などと思ったものでしたが(^_^)ゞ
小柄で年下に見られがちでもそれをあまりコンプレックスに思っていないし
(ヒロインは更に小柄らしいので尚のこと問題ないですね^^)、
ヒロインが失敗してテンパっちゃった時のフォローの仕方が絶妙だし。
たくさん照れてくれるけど、女の子が言ってほしい言葉はちゃんと言ってくれて。
本当に男らしいっ!(≧∀≦)
可愛らしい見た目に反してセクシーな泣きぼくろというギャップもたまりませんv

選択肢は2つ。
各4つある「バレンタインのチョコレート」と「誕生日プレゼント」の組合せによってEDが分岐します。
作中のスチルはありませんが、クリア時にはそれぞれの素敵EDイラストを拝めますよ。
「オマケ」ページでは篝先輩のちびキャラがお出迎えしてくれるのですが、
画面を切り替えるたびに何か違和感が…あっ!!
その楽しい“仕掛け”に気付いたのは結構経ってからでした。ニブいな私…orz


虹の魔女と絵の具の王子様

管理人:ライチさま         管理人:ミギキマさま
 

 
使用ツール:LiveMaker / クリア時間:約15~30分
攻略人数:1人 / ED数:3種類

※こちらは15推(15歳以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
むかしむかし、絵の具の国と呼ばれる国に1人の魔女が住んでいました。
その魔女の女の子――ルーチェ(名前変更可)は魔法を使うのがとても下手で、
術に失敗しては雨を降らせることから人々に「雨の魔女」と呼ばれていました。

ある日、いつものように雨を降らせて雨宿りをしていた彼女は
森で1人の男の子と出会います。
その男の子の髪と瞳は、色に溢れたこの国では珍しい真っ黒な色をしていたのでした。

アルクス :黒い髪と瞳を持つぶっきらぼうな少年。いろんな魔法を知っているらしい。


【感想】
★★★ :糖度
★★☆☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

メルヘンチックな世界観の中にちょこっとダーク&病み展開…という大好物な作風に
見事ホイホイされました(笑)
ロリっ子&ショタっ子な主役2人可愛い! クーデレなアルクス君可愛い!!

「虹の魔女」「絵の具の国」といったタイトルワードからは実に夢とロマンを掻き立てられますが、
主人公達の置かれた立場は意外とシビアでした。
ただでさえ魔女の存在が嫌われている国で、更に「雨の魔女」として忌み嫌われる少女。
真っ黒な髪と瞳を持ったばかりに周囲から偏見と迫害を受け、心を閉ざしている少年。
そんな彼らが出会い、次第に心寄せ合い、2人だけの小さな世界を育んでいく様は、
繊細で危ういながらも純粋に輝いていて…。
物語の前半はとにかくキラキラしています。可愛いです。
虹を見上げるシーンとか絵本を使った魔法のシーンとか最高!(o>▽<)ノ
その分、後半の急転直下な展開は胸に痛かったですね。
2人で【国を逃げ出す】際も、明るい笑顔のスチルが出たのでそのままハッピーEDかと思いきや…
そんなに甘くはありませんでした。
3種の結末はどれもものすごく奇をてらっているという感じではありませんが、
マルチエンディングものなら「コレは是非押さえていてほしい!」と思える展開ばかりでして。
読後の満足感も高かったですねー♪
(あ、でも【サイト注意書きのアレ】が【バッドEDにあった】のは意外だったなぁ。
てっきり【ハッピーEDの未来】だと思っていたので…)
バッドEDは確かにバッドなんですが、人によってはハッピーEDより好みという方もいる…かも?(^_^)
選択肢は中盤までしかないにもかかわらず、物語はかなり終盤にならないと分岐しません。
そのせいか、私はなかなかハッピーEDにたどり着けませんでした(泣)
ハマってしまうとコンプには結構苦労するかもですよ~。(一部文字反転)
(追記:現在はサイト内にて攻略ヒントが公開されています)

ミギキマ様の絵柄は『盲目偏愛キャラメリゼ』などでもうお馴染みですねv
アルクス君の照れ顔がホント愛らしくて困る! これが…ショタの威力って奴か…!!
シナリオ・シスグラを担当されたライチ様にとっては処女作のようです。
カラフルながらも極めてシンプルなシスグラが逆に目を惹きますね。
音関係なども担当されたのでしょうか? SE(効果音)がイメージピッタリで可愛かったーv
メニュークリック時の反応速度はもう少し速くても良かったような気がします^^


狗に念仏 猫に経

管理人:ミギキマさま       管理人:きるえさま


 
使用ツール:LiveMaker / クリア時間:約1時間
攻略人数: 2人+α / ED数:6種類

※こちらは12禁(小学生以下)作品です。


【あらすじ&登場人物】
最上層から最下層まで、貧富の差により5つの階層に分かれている大都市ウージェ。
主人公・スー(名前変更可)は元・最下層の住人だったが、薬師のマオに拾われ
今は中層で彼の身の回りの世話をしながら暮らしていた。

そんなある日、彼女は道端で行き倒れていた青年・ゴウを助ける。
己を下層の住人と言いながらとてもそうは見えない振る舞いのゴウをいぶかりつつも、
行くあてがないという彼を放ってはおけなくて…。

マオ :主人公の恩人であり、師。薬師を生業とする童顔の20代後半。口が悪い。
ゴウ :主人公が助けた自称・下層の住人。品はあるが、世間知らずでやや子供っぽい。
フー :マオの知り合いで古書屋を営む男性。優しげな笑顔が胡散臭い。



【感想】
★★★ :糖度
★★☆☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

『小夜時雨に嗤う鬼』でも共同制作されたミギキマ様ときるえ様が再びタッグを組まれました!
『小夜~』とは担当が逆で、本作ではシナリオ等担当がミギキマ様、
グラフィック等担当がきるえ様となっております。
しかも私の大好きなアジアン作品ですってよ! わぁいヽ(´▽`)ノ

ヤンデレがお得意(と言って差し支えないですよね?)なお2人だけあって、
今回もそういうほの暗い雰囲気がじっとり伝わってまいります。ワクワク♪(←エッ)
でも、どシリアスかと言えば決してそうではなく…。
ちゃんとほんわか可愛らしい部分も併せ持っている作品でした~。
感覚としてはミギキマ様の『盲目偏愛キャラメリゼ』辺りが雰囲気近いでしょうか?
(ほのぼのとシリアスの配分的に) シナリオの影響力って大きい。
公式サイトには「どのEDでも明確な恋人関係には至らない」とあったので
最初「これはもしや総バッドEDかっ?」と思ったのですが、
予想以上の甘さ…というか溺愛されっぷりに大変ニマニマさせて頂きましたーv
男性陣に病んでる部分はあれど主人公の純粋さが最終的にそれを上回っている感じで、
もう皆「骨抜き」という言葉がピッタリです(^m^*)
辛いEDもあるにはありますが、甘やかに飼い殺しされるのもまた一興ですよね(笑)
個人的にはやっぱりマオ先生一推しだなぁ。
添い寝】シーンでの優しい瞳と「誰もいないところに~」の台詞にドカーンとやられました!
そんなに主人公独り占めしたいですか先生!!(一部文字反転)
口も態度も悪い上 超童顔なのに、1人称が「私」なのも密かにお気に入りポイント^^

メイン攻略対象はマオとゴウで、フーは2周目から攻略可能なもののあくまでサブキャラ扱いです。
難易度は低めですが、詰まった場合は公式サイトのヒントを頼りに。
ところで、男性キャラの名前は各々イメージ動物の中国語音(猫・狗・狐)になっているんですね。
(獣耳&尻尾を生やしたデフォルメキャラ絵が是非見たかったー!)
主人公のデフォルメ名「スー」にも何か意味があるのかしら…?
音からは数字の「4」しか思い浮かばなかったのですが、キャラ人数にでも掛けてあるんですかね?


盲目偏愛キャラメリゼ

管理人:ミギキマさま

 
使用ツール:LiveMaker / クリア時間:約30~50分
攻略人数:1人 / ED数:3種類

※こちらは15推(15歳以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
自由気ままな一人旅を続けていた主人公・クロエ(名前変更可)がこの町に来て半年。
きっかけは盲目の青年・ロゼを偶然助けた事だが、この平穏な暮らしも悪くないと
最近では思い始めていた。
何よりいつも優しく紳士的な彼と、時々彼から香るキャラメルのような甘い匂い。
その匂いが彼女は好きだった。

ロゼ :主人公のお隣さん。生まれつき盲目だが日常生活に支障はない。紳士的な男性。
ギー :町の仕入れ屋の店主。ロゼの古い知り合いで、何故かいつもクマの被り物をしている。
カール :お肉屋さん。いつも笑顔を絶やさないが、感情の読めない人物。



【感想】
★★★ :糖度
★★☆☆☆ :コミカル度
★★★★☆ :シリアス度

『小夜時雨に嗤う鬼』にてグラフィック担当されたミギキマ様の個人作品です。
ご紹介頂いたゲームでもあります。オススメ下さいました方、どうもありがとうございます!
(他にもオススメ頂いたゲームをちょいちょいプレイしているのですが、
コンプに至れずレビューを書けそうにないっぽい作品も出てきました…。申し訳ありません;;
でも情報を頂けるのは本当に嬉しいです!)


攻略対象のロゼさんが非常に! 非っ常ーにツボなヤンデレさんでした!!
ただいたずらに狂愛を向けるのではなく、自分の本性は絶対に気付かせる事なく
手練手管を弄して相手(ヒロイン)の心を得てしまう頭脳派ヤンデレ。
でもちょっと良心が残ってるというか、自分の愛し方がおかしいという事はちゃんと理解していて、
それでも彼女を想う気持ちは止められない!…みたいな所がイイのですよ~v
こんな彼なので、ヒロインが真実を知らないルートではかなりほのぼの&甘々です。
(なので、カテゴリも「ダーク・シリアス」ではなく「ファンタジー」に分類しましたっ)
私、最初はとにかくロゼさんに嫌われる行動はするまい!と思って
ひたすら彼の言いつけを守り、彼の喜びそうな受け答えをし…と進めていったのですが。
それだと「あれ、ここで終わり…?(´・ω・`)」という何とも中途半端な関係性で
終わってしまいましてね。
ロゼさん可愛いし、2人の雰囲気も甘いし、ロゼさん可愛いし(2回目)素敵なEDなのですが、
何故か恋人関係には至れない。あ~れ~?
後から作者様のあとがきを拝見して、あれがノーマルEDの位置付けだったと知りました。
そうか、従順なだけではダメなのね…orz
やっぱりヤンデレ相手のヒロインにはその本性を見抜く甲斐性も必要みたいです^^

あ、1つ「こうであればなお良かったな」と思ったのは、
ゲーム内で「ロゼさん=盲目」という事実が判るのが若干遅いかな?という事でしょうか。
サイトの人物紹介を読まずにプレイした私からすると、ギーのお店でやっとその事実が判って
「え、そうだったの!?」とビックリだったんですよ~。
(あのサングラスはてっきりオシャレ眼鏡かと(笑))
「盲目」は彼の最も重要なアイデンティティーだし、もっと序盤に書かれていた方が
プレイヤーとしては置いてけぼり気分にならなくて嬉しかった気がします。
私みたいなプレイスタイルの方が確実に少数派なんでしょうけど、一応こんな奴もいるって事で(^_^)
(9/1追記:現在は修正パッチにて冒頭に文章が追加され、上記の問題はなくなりました)



■修正パッチを当てる事でおまけ小話(ED2後日談)が1つ追加されます。


小夜時雨に嗤う鬼

管理人:ミギキマさま        管理人:きるえさま


 
使用ツール:LiveMaker / クリア時間:約40分~1時間
攻略人数:2人 / ED数:5種類

※こちらは12禁(小学生以下禁止)作品です。


【あらすじ&登場人物】
主人公・桔梗(名前変更可)は親王を異母兄に持つ深窓の姫君。
異母兄の紫苑にはこの上なく愛されていたが、それ故ほとんど外に出る事を許されず
屋敷で幽閉同然の生活を強いられていた。
それでも時にはこっそり抜け出しいろんな場所を探索していたところ、
ある日町外れの社でその地に閉じ込められている優しい鬼と出会う。

鬼と自分の境遇を重ね、何とか彼を自由にしてあげたいと思う主人公だったが――。

紅(くれない) :平和的な性格の鬼。とある人物との約束により社から出られない身の上。
紫苑(しおん) :主人公の異母兄。次期帝との噂も高い有能な親王。主人公を溺愛する。



【感想】
★★☆☆ :糖度
☆☆☆☆ :コミカル度
★★★★ :シリアス度

これは…っ、以前きるえ様が自サイト日記で「こんなゲーム作りたい」と語っておられたネタが
原案ですね!?
私も是非ゲームで見てみたいと思っていたので、実際に完成&公開されたと知った時は
イヤッホー!!☆(o>▽<)ノという感じでした(笑)
ミギキマ様が絵を担当、きるえ様がシナリオ他を担当していらっしゃいますが、
このいい塩梅の病み具合…絵が違っても「ああ、きるえ様の文章だなぁ~」と納得してしまいました。
精神的にじわじわ相手を追い詰め、壊し、壊した後も絶対に逃がさず己が腕の中で愛で尽くす。
これぞヤンデレ。安定のヤンデレ。
そこへミギキマ様の絵の魅力が加わって、新鮮かつ素敵な相乗効果が発揮されていますね!
紅の外見がいい具合に老けてて(笑)好きだーv
ヒロインも可愛くって、うるうる大きな瞳に加虐心がそそられます(エッ)

とは言え、ちゃんと大団円のハッピーEDも用意されておりまして。
紫苑がヒロインの事を好き過ぎて「この人、紅ルートになったら本当に身を引けるのか!?」
と心配になったりもしましたが、そこも無事クリアされてましたA;^▽^)
この作品の一番の魅力は絶対的に病みルートだとは思うのですが、
どちらの攻略キャラも根本には彼女への奈落の底より深い愛があると感じられるので、
変な言い方ですがどのルートもどこか安心して読める不思議さがあります。
不快な印象が全く残らず、ヤンデレ展開にもむしろ「そう来なくっちゃ!」と思わせてくれるのは
作者様方の力量でしょうね。
ダブルで病まれ】た時はさすがにヒロインに同情しましたが、そこはやっぱり加虐心が(ry
(一部文字反転)

シスグラや背景加工にも至る所に私の好きな“和”の香りがたくさん!
和モノ、人外モノ、ヤンデレ好きの方に特にオススメです~v

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プロフィール

ユキ


Author:ユキ
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無料ゲームレビュー&二次創作のブログ。 
当ブログについては「はじめに」をご一読
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