フィンメルグ ~HOLLOW WORLD~

管理人:はる助さま

 
使用ツール:YU-RIS / 1周プレイ時間:約30~50分
攻略人数:4人+1組+α / ED数:13種類
※こちらは12禁(12歳未満禁止)作品です。


【あらすじ&登場人物】
主人公・イデア(名前変更可)が迷い込んでしまった世界―「ホロウワールド」。
そこは人ならざる者たちが住まう異世界だった。
1ヶ月後のハロウィンの日に元の世界への扉が開くと聞いた主人公は、
モンスターらに振り回されたり食べられそうになったりしながら奔走するのだが…。

ジャック :主人公を助けてくれた死人の肌色を持つ青年。究極のマイペース。
ベリアル :ホロウワールドに大きな屋敷を構える上級悪魔。人間嫌いで態度も尊大。
ウルジュラ&アルジュラ :獣耳と尻尾のはえた双子の少年。人肉を喰らうが人懐っこい一面も。
セオドア :ベリアルの屋敷の使用人。全身につぎはぎがある。性格は穏やかで親切。
ダージュ :親しげに話しかけてきた黒い翼の悪魔。何故か主人公の過去を知っている。



【感想】
★★☆☆ :糖度
★★☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

既に12月となってしまいましたが、も、もう少しだけハロウィン作品レビューを…!

こちらは『HOLLOW WORLD』という過去作(以下「旧版」・現在は公開終了)に
さまざまな要素を追加した2018年ハロウィンゲーです。
過去にも何度か書いておりますが、half様の作品は私にはけっこう難易度が高くてですね、
今回も13というED数にちょっと尻込みしたのですが、何とかフルコンプ出来てホッとしました。
でも、やはり最後のEDがなかなか探し出せなくて…!><
旧版をお持ちの方は、そちらに書かれていたヒントが今作にも有用なので参考にすると良いかもです。

DLはしたものの機を逸したまま未着手だった旧版と、せっかくなので同時プレイしてみました♪
ホロウワールドという異世界から元の世界へ戻るため、主人公は住人たちと交流しながら
(時には命を狙われながら)道標用のランタンに灯す光=ルーチェを集めて回ります。
シナリオの基本的な流れはほぼ同じでしたが、今作の方が1日の行動選択がしやすくなっていて
とても快適に進められました!
単純作業の合間にイベントやスチルが良い間隔で挟まれていて、中だるみしない構成もさすが。
主人公の赤と青のオッドアイでピンと来る方もいらっしゃるでしょうが、作者様の他作品と
世界観が繋がっているようです。その辺も含めて読み進めていくと感慨深いものがありますね。
思った以上に重めの物語ではありますが、作者様らしいコミカルなやり取りも随所に見られ、
あっという間にプレイ期間の30日を終えられるでしょう。
主人公がこの世界に残りたくなる気持ち、解らなくもないわぁ。 食べられる心配さえなければ…

攻略対象は全員人外、そのため恋愛EDは人間ではあり得ない一風変わった結末が多いですね。
セオドアEDとか、死後すらとてつもなく楽しい予感しかしないですよ…!
お砂糖どっさり、というタイプではありませんが、スチル・後日談ともに充実していて
とても乙女ゲーらしい満足度の高い作品でしたv

うんめいのみつけ方

管理人:のりぬこさま

 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:約10~20分
攻略人数:1人 / ED数:4種類


【あらすじ&登場人物】
自身の魔力が最も高まる日―ハロウィンに合わせて転移魔法を発動させた魔女のケイシー
(名前変更可)。
計算通りなら最高の弟子となってくれる相手の元へと降り立てるはず!…だったのだが。
転移した先は魔法が存在しない世界、しかも居たのは年端もいかぬ少年だけで…?

伊吹 :主人公が転移した先にいたショタっ子。年齢の割に落ち着いていて物分かりが良い。
シェリー :主人公の妹。生意気で捻くれた言動が目立つが、姉のことは大切に思っている。



【感想】
☆☆☆ :糖度
★★★★☆ :コミカル度
★★☆☆☆ :シリアス度

2017年ハロウィンゲーです。
今年、続編として妹のシェリーが主人公の『しゅくめいのさだめ方』も公開されました!
どちらもおねショタ。100歳超え(多分)の魔女と純情小学生(よね?)…究極の年の差ですね!(^^)

誤ってハロウィン前に魔法を使ってしまい元の世界に帰れなくなった主人公が、
ショタっ子の協力を得ながら帰る方法を探すADVです。
会話のテンポが良くて楽しい! 伊吹くん可愛い!!
激辛カレー食べ】て涙目になるシーンなんて非常に萌え…げふげふん。(一部文字反転)
異世界から来た魔女と何故か1人で生活をしている少年…ということで、
作者様的にはいろいろ設定を語りたいであろうと思われる部分も多いのですが。
その辺はさらりと、しかしプレイヤーが困らない程度に簡潔に書いてくださっているので、
説明臭さを感じることなくさくさく読み進めることが出来ました~。
主人公は最初こそドジを踏むものの本来は優秀な魔女。普通なら悲しい結末で終わりそうな運命を
明るく華麗に塗り替えてくれます。頼もしいぜ、姐さん…!
総じてノリの良い楽しい作品ですが、ルートによっては若干鬱な展開も含みます。
が、これはこれでアリ。むしろそちらのルートの方がキャラの心情は理解しやすかったですね。
いざとなったら綺麗事ばかりは言ってられませんものねぇ…。

せっかくなので続編についてもチラリと。
『しゅくめい~』の方はツンデレ(ツンツン?)主人公と伊吹の友人である元気ショタとの物語です。
褐色短髪八重歯ショタも良きかな!
作者様のブログを拝見するとどうもED1が出しにくいかも?とのことなのですが、
実は私が最初に到達したのはそのED1でした…ばくしょう(^▽^)
『うんめい~』ではまだまだ年上のお姉さんを慕っているだけという感じだった伊吹が、
ちゃんと恋心を自覚しているっぽいのにニヤニヤさせられましたv


TRICKYNIGHT

管理人:あぶくさま

 
使用ツール:ティラノスクリプト / 1周プレイ時間:約5~15分
攻略人数:1人 / ED数:2種類
※こちらは15禁(15歳未満禁止)作品です。
 サイト様活動停止につき、ふりーむ!様のDLページにリンクを変更しました。



【あらすじ&登場人物】
トリック・オア・トリート!
ハロウィンのお菓子をもらうため、愛しの先輩に突撃する主人公・チハル(名前変更可)。
が、今日も先輩はにべもなく…。

ヤヒロ :主人公が想いを寄せる先輩。非常にモテるが、何故か彼女は作らない主義。


【感想】
★★☆☆☆ :糖度
★☆☆☆☆ :コミカル度
★★★ :シリアス度

淡くて繊細な色彩のキャラ絵に惹かれて即DLさせて頂いた2018年ハロウィン作品ですっ。
現代作品と見せかけつつ、多分にファンタジーな要素も盛り込まれていますね。
おお、なかなかの超展開…と思いながらプレイしていたのですが、
後から公式サイトのあらすじを読み返して「いや、最初からはっきり書いてあるやん!」と
思わず自分にツッコミ(笑)Σヾ(゜∀゜;) ちゃんと読もうぜ…
ここでは敢えて引用していないので、全く予備知識なしでプレイするのも面白いかもです。

物語はループもの、周回必須の仕様です。
と言っても1周目などはあっという間に終わりますし、分岐も1箇所のみのため
コンプするまでにそう時間はかかりません(全体で20分弱ほど)。
ヤンデレな主人公が明るくポップなノリでじわじわ愛する先輩を追い詰めていくのですが、
周回するごとに彼女が彼に惹かれた理由や先輩視点からの心情が語られ、
短いながらも2人の関係が丁寧に描かれていてとても読み易かったです。
序盤の先輩の態度からしててっきりマルチバッドエンドかと思っていましたが、
意外と主人公の情熱がちゃんと伝わっているEDもあって。
ヤンデレものとしては予想外な驚き&喜びでした!
でも多分、どんな結末になっても先輩の特別になれれば主人公的には幸せなんでしょうねぇ。
とある理由から女性を避け続けてきた先輩ですが、この主人公なら絶対ひるまないだろうし、
何だかんだでお互いを理解し合って長く続けていけそうな2人です。
断念されたという後日談…どちらのEDでもいいから読んでみたかったなぁ。

タイトル画面のボタンが少々特殊で、STARTやLOADは四隅のクモの巣をクリックすることで
動作します。私がDLした旧バージョンではその仕様が若干判りづらかったのですが
(「cobweb=クモの巣」だと知らなかったので…orz)、最新版では改善されているようです。
EXTRAボタンは文句なく可愛い! 無駄に何度も押しては癒されまくりました~v

血の恋人

管理人:福井寝子さま

 
使用ツール:RPGツクールVX Ace / 1周プレイ時間:約10分
攻略人数:2人 / ED数:3種類


【あらすじ&登場人物】
町外れの森の奥、ひっそりと佇む一軒家。
主人公・ロクサーヌ(名前変更可)はそこで同居人や執事と共に人目を避けて暮らしていた。
ある日、町でハロウィンなる催しが開催されていると聞いた主人公は、
人間のお菓子に興味を持っている2人のために久々に町へ出向くことにしたのだが…。

ウィルフレッド :故あって主人公と共に暮らしている男性。どうやら人間ではないらしい。
ルーカス :狼男の執事。主人公には素直で忠実だが、ウィルフレッドとは険悪。



【感想】
★★★ :糖度
☆☆☆☆ :コミカル度
★★★☆☆ :シリアス度

さくっと遊べる可愛い2018年ハロウィン作品ですーv
RPGツクール製ですが戦闘などはなく(演出としての自動戦闘はありますが)、
町で小さな依頼をこなしつつ同居人たちのためのお菓子を入手するADVです。
旧バージョンではウィルしか攻略できないため、これからプレイされる場合は
最新バージョンをDLされるかルーカスED追加パッチをあてるようにしましょう。
(その名残からか、ゲーム中ではウィルハッピーEDが「真ED」と表示されています)

操作は非常に簡単。まず攻略対象2人がどんなお菓子を好むかを確認し、
あとは総当たりで町の人々の話を聞いていけばおのずと手順は推理できるはずです。
ところどころちょっとしたミニゲームがありますが、そもそも必要な操作回数が少ないので
何度か繰り返せばそのうち正解にはたどり着けるかと。
序盤の会話では3人の関係性、特にヒロインとウィルの間柄がいまいちよく判りません。
が、最後までプレイすると意外と重い彼らの真実が見えてきて…全体としては結構シリアス。
ただ、男性陣が予想以上に直球で愛情をぶつけてくれるので最後はとっても甘々に!
非常に乙女ゲーらしい結末で大満足です~。愛されヒロイン万歳v
ルーカスはハッピーEDのみですが、ウィルは選択肢によってはヤンデレ?っぽいEDもあります。
個人的にはどのEDも大変美味しく頂きました(笑)モグモグ
キャラ絵は素材とのことでヒロインと攻略対象の2ショットスチル等はありませんが、
キャラクターイメージにぴったりの美しい絵柄ですよ~。

実は作者様の他作品は数年前から遊ばせて頂いておりまして、
『ASTER QUEST』シリーズは2作目途中までプレイ済でした。
最新作の3作目まで終わったら是非レビューを…と思っていたはずだったのに、
コンプ出来ないままずるずる月日が経ってしまったんですよねぇ;;
現在シリーズの新作が制作中のようなので、これを機に今度こそ全作コンプしたいですっ。
(そして1作目の再プレイも!)

リレガトゥーラ

管理人:蜜子さま         管理人: 梅ヶ枝きなさま


 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:各話 約15~20分
攻略?人数:各1人 / ED数:各2種類+α
※こちらは15推(15歳以上推奨)作品です。


【あらすじ】
いつの間にか見覚えのない場所にいた貴方。
目の前には一人の男が。彼は自分を『司書』と名乗った。
『司書』は言う。
「ここは物語の館 特別なお客様である貴方の為にとっておきの『物語』をご用意しました」と
(制作者サイト様より引用)


【感想】
★★☆☆☆ :糖度
★★☆☆☆ :コミカル度
★★★★ :シリアス度

【アップデート版プレイによる追記あり】

2017年エイプリルフール企画作品です(DLは常時可能)。
このたびアップデートとして夏の物語が2話追加されました!
ハロウィン企画とは違い、常時公開のようです。

本編はオムニバス形式の短編集です。
多分、シナリオを書かれた方がそのままご自身のキャラの立ち絵を担当しておられるのかな?
そのため、作者様の作風の個性がはっきりと出た2作となっておりました。
以下はver.1.3にて追加された2話分の感想です。
記事が長くなり過ぎるので、アップデート前の記事部分は折りたたみとさせて頂きますね。

◆『夏の幼馴染の話』
作:梅ヶ枝きな様。今より少し未来、しっかり者の主人公とオタクでちょっと気の弱い幼馴染のお話。
一応許婚同士の男女の物語なのですが、何やら様相が普通と違います。
デザイナーズベビー】…真面目に考えたら恐ろしい世界ですね。
このシリーズの中では恋愛色が濃い方で、積極的かつ頭の回転の早い主人公が
自己評価低めでうじうじしがちな攻略男性をロジカルに説得、最後は無事ハッピーエンドへ…と思いきや。
選択肢によっては不穏な空気が漂い、プレイヤーは詳しい説明がなされないまま
その空気の中に置き去りにされます…! あんぐり(゜д゜)
真相を是非とも詳しく知りたいところでしたが、それは野暮というものなのかもしれません。
描かれていない部分が非常に気になる、何とも絶妙な終わり方が印象深いです。
 
◆『音楽家の話』
作:蜜子様。幽霊嫌いの主人公の前に、突然中年男性の幽霊?が現れ…!?というお話。
舞台は現代の日本で主人公も学生ですが、お相手は金髪中年紳士。
ナイスミドル!でジェントルマン!!(幽霊だけど)な攻略対象ですよー。
何か未練を残して幽霊になったらしいのに何故かその未練を思い出せない彼のために
ちょっと頑張る女の子のお話ですが、相変わらず会話のテンポが良いですね!
最初のゴーストジョークは私も主人公と同じく解ってあげられませんでしたが;;(己の知識不足が恨めしい…)
今回も作者様らしくほのぼの明るめ、でも最後はじんわり心に沁みる物語なのですが、
こちらも選択肢によってはちょっぴり怖い展開が待ち受けています。
明るい真夏の太陽の下にいたと思ったら、いきなり夜の肝試し会場に連れ込まれた
そんな印象で思わず「ヒエッ?」と声が出てしまいました(^_^)



↓ここからはアップデート前の感想記事です

◆『醜い男と美しい妻の話』
作:梅ヶ枝きな様。悪評高い村の領主の元へ嫁いだ貧乏貴族の娘のお話。
何となく童話の『青ひげ』(大好き!)を思わせるお話でした。
『青ひげ』のヒロインは好奇心の誘惑に負けて大変な目に遭ってしまいますが、
こちらでは自分の意思(選択肢)で行動を決められます。
『青ひげ』を読むたび「何でダメって言われたのにやっちゃうんだよぉぉ」と子供心に思っていた
(もちろん、そうしないと話が進まないからでしょうが(^_^))ので、ちょっと嬉しい(笑)
どちらの行動が良かったのかは…ご自身の目でお確かめくださいませ。
陰のある使用人のバルトークがとっても好みでしたv あと、終盤の【Sな】ヒロインも!
全体的に空気が不穏で、シリアス成分高めです。

◆『幼い少女と不器用な青年の話』
作:蜜子様。しっかり者の小学生の少女と(一見)ヤンキー青年のお話。
現代が舞台です。とにかくヒロインの小夏ちゃん(名前変更可)が純粋で可愛くってねぇ!
口達者でおませさんなのに、生意気な感じが全然なくて。
お相手のせいちゃんも、単に子供の恋人ごっこに付き合ってあげているだけかと思いきや…
本当にイイ男でした!!
彼があの強面でキラキラパステルの映画チケットを買いに行く姿を想像すると微笑ましい^^
12歳の年の差なんて成人してしまえば気にならなくなる範囲だし、この2人に関しては将来も
ハッピーエンド以外あり得ん!と信じて疑いません。 司書サン、ナニ馬鹿ナ事訊イテクルノサー
ほのぼの、時にちょっぴりしんみり…という感じの物語。




EDは各話に2種類ですが、両方のお話をクリアするとそれまでに選んだ選択肢を元に
案内人の司書さんからちょっとした“診断”を受けます。
それにより、最後にまたED(と言うのか?)が分岐。上記「ED数」の「+α」はこの部分です。
私は【前向きで純粋】と言ってもらえましたよー、うふふ。(一部文字反転)
(追記:ver.1.3以降でも司書さんとのちょっとした追加会話がありますのでお見逃しなきように!)



■ハロウィン企画として追加HWパッチが配布されていました(現在は配布終了)。
 作者様ごとに各1話収録で、ヴァンパイアや魔女、狼などが登場します。AF話よりED分岐がちょっと増えました♪
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プロフィール

ユキ


Author:ユキ
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無料ゲームレビュー&二次創作のブログ。 
当ブログについては「はじめに」をご一読
くださいませ。

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