ヨイヤミ・アケディア

管理人:Plantagoさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / 1周プレイ時間:約30~50分
攻略人数:?人 / ED数:8種類

※こちらは12推(12歳以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
『忍者』―それは古来より日本に存在した、闇に生きる諜報・暗殺集団。
主人公・折笠月子(名前変更可)はそんな忍の隠れ里の1つ「藤黄の里」で暮らすくノ一だ。
しかし忍とは名ばかりのその怠惰っぷりに、とうとう師匠の黒江から
「3ヶ月後に行う試験に合格しなければ破門」と最後通告を出されてしまう。
かくして、破門阻止を賭けた主人公の猛修行が始まるのだが…。

黒江 翔 :主人公の師匠。口が悪く怒ると怖いが、兄とも母とも言える存在。
剣崎 光 :主人公の弟弟子。素直で明るいが、ややツッコミが厳しい。



【感想】
★☆☆☆☆ :糖度
★★★★ :コミカル度
★★☆☆☆ :シリアス度

シナリオ他をFantasielosの一様、グラフィックをゆうあかりのきるえ様が担当してらっしゃいます。
忍者が主役の物語ですが、舞台は現代。
そこかしこに現代ならではの単語ややり取りが散見され、そのギャップにクスッとさせられます^^
ヒロインがかなりのお気楽者で、作者様方の作品では(個別作品含めても)あまりいなかったタイプなので
非常に新鮮でした!
が、100%コメディか?と思わせつつも、忍らしいちょっと殺伐としたEDも用意されていて。
締めるところはきっちり締めている、という印象ですねー。
恋愛要素は控えめ。両想いというよりもこれからの2人が楽しみ!という結末が多かったです。

Plantago様の作品はいつもシステム周りが快適で感動すら覚えるのですが、今回も例に漏れず!
3ヶ月の育成があっという間でしたー♪
流れとしては「走る」「投擲」「瞑想」「遊ぶ」の中から1週間のスケジュールを決めて修行し、
休日は自由行動で他の人と交流したりやる気を充電させたりします。
攻略キャラと仲良くなると、そのうち一緒に修行出来るようになったりも。
育成そのものの難易度はそれほど高くない(と思う)のですが、イベント含めコンプしようとすると
それなりに手強いです。
私はイベントの一部がどうしても出せなくて~(泣)
最終的に公式サイトにある「裏技」に頼ってしまいました。何だかちょっと悔しいっ(>_<)
ちなみに。休日、たまに主人公が自室でゲームをするイベントが発生するのですが、
Plantago様の過去作品を知っているとそのゲーム内容に思わずニヤリとなります。こういう小ネタ楽しい!

見所は本当に盛りだくさんなのですが、今回私が最もイチオシしたいのはEDロールです!!
何と、全てのEDにそれぞれ個別のED曲と背景(+アニメーション)が付けられているというね!
更によく見ると、スタッフロールの流れ方やフォント、最後に表示されるサークルロゴの加工の仕方まで
全部違う…ような……!?(ED3のが特に好きv 隠れ(?)テキストにもご注目を!)
ED回想やサウンドリストでいつでも再生可能というのも嬉しいですね。


あなたと一緒に脱出したいっ!

管理人:Plantagoさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / クリア時間:約20~30分
攻略人数:1人 / ED数:3種類



【あらすじ&登場人物】
主人公はフェゼンドラ国の末姫・リイナ(名前変更可)。
己の専属騎士であるフィンに、実は密かに片想い中。
が、彼らの関係は小説の中の姫と騎士のような甘い雰囲気には程遠く…。
思い余って2人の姉に相談した主人公だったが、
その姉達は妹可愛さに突拍子もない作戦を決行してきた!

フィン :主人公の専属騎士で、将来を嘱望される若手の有望株。見た目は良いがかなりの毒舌家。


【感想】
★★☆☆ :糖度
★★★★★ :コミカル度
☆☆☆☆☆ :シリアス度

シナリオ他をゆうあかりのきるえ様、グラフィック他をFantasielosの一様が担当していらっしゃいます。
一様のイラストは色味が鮮やかで主線もハッキリめで、どちらかと言えば重厚な印象があったのですが、
今作では一転、淡く繊細な色彩に目を奪われました…!
(いえ、ブログ等で最近の絵も拝見していたので知ってはいたのですがっ)
全体が水色+黄色のカラーリングで統一されているお仕事の細やかさにも要注目。
シスグラのみならず、サークルロゴやreadmeにまで気を遣われているのがよく判りますよ。

タイトルからも一目瞭然ですが、こちらは探索&脱出ゲームです。
姉様方の策略(?)により強制的に2人きり=部屋閉じ込め状態にされるので、
脱出ヒントとなるいろいろなアイテムを見つけ、魔法で閉ざされた扉を開けましょう。
難易度はかなり易しめ…だと思うのですが、どうでしょうか?
私は探索系が好きなので個人的にはもっと難しくてもドンと来い!なのですが、
乙女ゲーとして気軽に遊ぶにはこのくらいの方がストーリーが霞まずちょうどいいような気がしますね。
探索中、毒吐かれつつ頬膨らませたり白目剥いたりして百面相するヒロインが何とも楽しいv
あまりに気に入り過ぎて、上↑のサンプル画像も思わずその表情のシーンにしちゃったわ(笑)
通常時はちゃんと愛らしいルックスの姫君なので、そこはご安心下さい。
EDはどれもほのぼの、暗い要素は一切ありません。
ベストEDで語られるあのエピソード…あれは是非おまけ小話で詳細を読んでみたかったです!

毎度の事ながらユーザビリティは満点! 操作がしやすいったらありません。
ショートカットキーも充実している(readme参照)ので、そちらを活用すれば更に快適かと。
プレイ後アンケートに回答するとちょっとしたおまけパッチももらえます(~10/31)。
ゆる~い気分になれる事請け合いのパッチでしたよ(笑)


暁闇ノ契

管理人:Plantagoさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / クリア時間:約30分~1時間
攻略人数:2人 / ED数:5種類

※こちらは15禁(中学生以下禁止)作品です。


【あらすじ&登場人物】
祖母の法事のため、久し振りに母方の親戚宅を訪ねた主人公・実鈴(名前変更可)。
そこで出掛けた夏祭りのさなか、彼女は妖の世界へ迷い込んでしまう。
それを助けてくれたのは人の形をした黒い影と、狐面を被った青年だった。

幼い頃、やはり夏祭りで迷った彼女の手を引いてくれた、あの少年と同じ狐面の――。

境の狐 :妖の世界で出会ったぶっきらぼうな青年。妖と人間の世界の「境」を守っている。
飴屋の狸 :狐の知人。明るく人当たりが良いが、どことなく胡散臭い。
晋太郎 :主人公の母方の従兄。最近は疎遠になっていた優しい幼馴染。



【感想】
★★★★ :糖度
☆☆☆ :コミカル度
★★★★ :シリアス度

大好きな和風ゲー!という事でじっくりゆっくり楽しんでいたら、ゆっくりし過ぎました(汗)
季節が夏と呼ばれる内にご紹介したかったですわ…orz
この作品には「妖」「夏祭り」「神隠し」と、私の心躍らせるワードが盛り沢山です^^
夏祭りって賑やかなイメージなのに、同時にどうしてあんなに哀愁を帯びてるんですかねぇ。

シナリオ他をFantasielosの一様、グラフィックをゆうあかりのきるえ様が担当してらっしゃいます。
どちらの作者様も安定感抜群で! さすがの一言しか出て来ません。
(一部(モブ)の立ち絵は素材なのですが、メインの立ち絵と違和感がないよう巧く加工されていました。
そうか、ああいう使い方もあるんだ…と目からウロコ)
「ダーク」がテーマの1つだったらしく、確かに暗く病んでいる感じの結末はあります。
ヒロインもルートによっては決して万人受けしない言動を取ります。
が、そんな中でたどり着く極上に純なEDの甘美さといったら…!
特に狐さんの一途さにはつい絆されちゃう。甘いEDは本当に甘くて幸福感いっぱいですよー。
攻略メインは境の狐です。キリッとした涼やか狐目+愛らしいけもみみのコラボが素敵v
しかしながら他の男性陣も皆いい味出してて、これまた憎めないキャラばかりなんですよね。
ヒロインを好いているキャラは複数おり、誰かとの恋愛EDの裏では誰かが泣いている…と思うと
かなり切ないものも込み上げるのですが。
下手に大団円でないのが夏祭りの持つ独特の物悲しさと相まって強く印象を残すのです。
その悲しさと切なさがあるからこそ読後感が良い…そんな感じ。
ちなみに、公式サイトでは従兄の晋太郎は非攻略対象となっていますが、
彼が幸せになれるEDもあります。晋太郎推しの私にとっては嬉しい誤算でした!(^▽^)
選択肢が出現するのは2周目からです。初周はひたすら読み進めましょう。

それと、こちらのサークル様の作品でいつも思うのはシステムの快適さですねー。
今回もストレスフリーで本っ当に素晴らしかったです!
私、いつもは文章表示速度をデフォルトより少し早めるのですが、これはその必要すらなく(驚)
こんなにも元の設定をいじらずプレイしたのは久々かもしれません(^_^)
おまけも前日談に後日談(複数)、コンプイラスト、キャラ設定、回想…と各種いろいろ。
プレイ後アンケートに答えると更におまけパッチがもらえるとの事です(要メルアド)。
個人的には音楽集があったのが嬉しかったな。
ボーカロイドのあの曲、お気に入りで何度も聴いてるんですよ♪


黄昏の庭で口づけを

管理人:Plantagoさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / クリア時間:約1~1.5時間
攻略人数:3人 / ED数:5種類



【あらすじ&登場人物】
ある日、突然降ってわいた近隣国王子との婚約話。
それが自分の運命と受け入れつつも、王女・グラディス(名前変更可)の心は沈むばかり。
彼女は密かに城の騎士の1人に想いを寄せていたのだった。

仲の良い侍従に励まされ、王女は何とか自分の想いだけでも相手に伝えようと決意する。
はたして、彼女の秘めたる恋はどんな結末を迎えるのか。
父王が国に帰還し婚約が正式に発表されるまで、残された時間はあと3日――。

エセルバート :王国の騎士団に所属する誠実で真面目な青年。主人公の想い人。
カルヴィン :若くして宮廷魔術師となった主人公の家庭教師。好意を素直に表せない。
ファーディナンド :近隣国・チェンバーズの王子で、主人公の婚約者。優雅な貴公子。
ラヴィニア :主人公の侍従。失敗もするが、いつも元気で明るい。カルヴィンとは幼馴染。



【感想】
★★★★ :糖度
★★☆☆ :コミカル度
★★★☆☆ :シリアス度

『毒蛇と変態』のFantasielos様と『瑠璃空の子鳥』他のゆうあかり様との共同作品です。
もうもう、これぞ王道乙女ファンタジー!!…と、拳握って力説させて頂きますよ!
物語のどこを切り取っても綺麗でふんわり優しくて、絶品の砂糖菓子をいただいた気分です。
共同制作お疲れ様でした。そしてどうもご馳走様でしたーv

タイトルに『黄昏』とついている通り、黄昏色の背景やシステムグラフィックが本当に美しい。
出てくるスチル1つ1つも何回ウィンドウ消してガン見したか知れません~(^_^)ゞ
ついでに、目パチするキュートな立ち絵も思わずガン見(笑)
主人公はあらゆるキャラから愛されていて逆ハー状態です。
素直で嫌味なく可愛いキャラなので、彼女なら逆ハーでもすんなり納得出来てしまいますね。
どのEDでも最後は幸せな彼女の姿が見られるので、ハッピーED好きさんには特にオススメかな。
やはり「めでたし、めでたし」で終わるお話っていいですね…v
ゲームシステムは、私が今までプレイした中でも三指に入る快適さだと思いました。
特に場面切替えの際の転換の早さというか、ストレスフリーさにはびっくり!
ああいうのって多分、制作者様側の演出としては徐々にフェードアウトしながら…とかの方が
余韻が出て好まれるんじゃないかと思うんですよね。
でも、プレイヤー側とすればそのわずかな「間」も結構もどかしく感じる訳で。
今作ではそういったストレスを感じる事が一切ありませんでした。何てユーザーフレンドリー。
クイックセーブ&ロード機能や初回からEDムービーのスキップ可能など、細かい部分も
至れり尽くせりです。
あ、でもEDムービーは絵・音楽・演出共に素敵だったので、ぜひスキップせずに見てみて下さいねv

クリア後のおまけも大変充実しています。
何か1つ終わらせるたびに、見るものがざっくざく増えていくー!(驚)
クリア後アンケートに答えると、さらにおまけパッチにて短編のパラレルコメディが読めますよ。
このおまけのためだけの新規立ち絵とか…どれだけ力入ってるんですか。凄すぎます(◎_◎;)



■プレイ後アンケート結果を元にした番外編『雨上がりに愛の言葉を』公開中です。
人気1位のカルヴィンED後を描いたほのぼの一本道ノベル。実は私の一番お気に入りも彼なのだ♪


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