覚醒(めざ)めよ!夜魔堕くん!

管理人:志島さま&まえのさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / 1周プレイ時間:約10~15分
攻略人数:1人 / ED数:11種類



【あらすじ&登場人物】
春休み中に行われる校内清掃行事。
裏庭という絶好の場所の担当になった主人公だったが、掃除のペアを組む事になったのは
邪奇眼系中二病発言がイタい“あの”ヤマダくんで―。

いちいち言動がウザい彼を撫でたりビンタしたりセクハラしたりするゲームです。

ヤマダ :クラスメイトの男子で、言動がちょっと中二病。眼帯と包帯は外さない。
トモエ :主人公の友人。さばさばしていてクラス長も務めるしっかり者。陸上部。



【感想】
★★★☆☆ :糖度
★★★★★ :コミカル度
☆☆☆☆☆ :シリアス度

2016年エイプリルフール企画作品です(DLは常時可能)。
作中の日付は4/1ですが、「嘘の日」である事のウエイトはそれほど大きくありません。
が、最後に見られるEDに「嘘」が関わっていて「なるほど、そこかー!」と唸らされました。

もうね! とにっかく、ヤマダくんが可愛すぎ!!
彼の中二病全開な回りくどい物言いに対してひたすらニヨニヨするゲームかと思っていたら、
後半だんだんと脅え悶える小動物のようになってきて…何この可愛い生き物。
2周目になると台詞に「訳」がつき、その素とのギャップにまた萌えてしまいます。
このコ、家に連れて帰って飼いたいわぁ! そして思う存分こねくり回したいわぁ!!(危険)
ヒロインは名前変換なし・顔グラなしで一見没個性タイプかな?と思うのですが、
実はとんでもない個性持ちだった事がとあるEDで判明します。
名前に関してもやはりそのEDで変換がない理由が判り、「やられたー!!」という感じでした。
主人公の友人・トモちゃんも含めて、キャラクターが全員実に魅力的です。
ゲームは前半の選択肢の答えにより「光」「闇」どちらかのルートに分かれ、
後半のボディータッチ箇所によりEDが分岐します(選択肢如何ではタッチ前にEDを迎える事も)。
どのルートに入ったかはセーブ画面等でも確認出来ますが、地味にヤマダくんの名前表示も変わるので
そちらにも要注目ですよ。

おまけページのキャラプロフィールも非常に面白かったのですが
(主人公が最後のEDで言っていたアレは単なる妄言じゃなかったのね(汗))、
見逃せないのは“ある場所”をクリックして見られる「○○マスターへの道」ですよね!
あの数字、3桁になったらきっと何かが起こるに違いない!と思って
ヤマダくんの○○をつつきまくってしまったのは私です…。
無垢な貴方を汚してゴメンよ、ヤマダくん……。くっ…鎮まれ、俺の右手人差し指!!


マイ・メリーバッドエンディング

管理人:志島さま&まえのさま

 
使用ツール:吉里吉里2/KAG3 / クリア時間:約20分
攻略人数:2人 / ED数:10種類

※こちらは12推(中学生以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
創作の国に住むキャラクター達は、作家が書く台本に合わせて物語を演じる<役者>。
そんな彼らの物語も最近は表現の規制を受け、暴力的描写が軒並み排除されつつあった。

だが、ヒロイン役のシュピカ(名前変更可)は納得いかない。
バッドエンドは物語の大事なスパイス。生ぬるい結末ばかり演じていてはストレスが溜まってしまう。
そこで彼女は思いついた。
作家が新しい物語を書き始めるまでの自由な間、自分は自分の見たいエンディングを
趣味で演じればいいのだ、と。

そうと決まれば、早速素敵なバッドエンディングのために―大好きなあの人を殺しに行こう。

王子さま :西の城に住む王子役の青年。優雅でおっとりしている。
狼さん :東の森に住む狼役の青年。根は優しいが悪役を演じる事が多い。



【感想】
★★☆☆ :糖度
★★★☆☆ :コミカル度
★★★★☆ :シリアス度

可愛い絵柄や雰囲気に惑わされそうになりますが、ゲームの目的はバッドエンドを迎える事。
「○○は死に、▲▲は深い悲しみに暮れるのでした。めでたしめでたし。」的な終わり方をするので、
「いや、ちょ、“めでたしめでたし”の使いどころおかしいでしょぉぉぉ!?Σヾ(゜∀゜;)」と
随所でツッコミを入れたくなります。この逆転の発想…素晴らしいですね!

バッドEDだらけという作品は他にもありますが、こちらがひと味違うのは
これだけの悲劇を描いているのにあまり鬱な気分にならないところ。
「主要キャラはあくまで【創作世界の住人】で、たとえある物語の中で死んだり怪我をしたりしても
次の物語が始まればまた元に戻る」という設定がうまく深刻性を緩和してくれています。
キャラが全員いい意味で淡々としているんですよねー。
個人的には狼さん→王子さまの順で攻略する事をオススメ♪(ギャップ的な意味で)
一応普通で言うところのハッピーEDも複数ある(展開が若干普通じゃないけど^^)ので、
ハッピーED好きさんにもバッドED好きさんにもきっと満足出来る1作のはずですっ。
ただし、ハッピーな結末はEDリストでは当然バッドED扱いです(苦笑)
慣れない内はリストを見るたびちょっと不思議な感覚になりました。

攻略は易しめです。
セーブデータのタイトルがそれまでに選んだ選択肢の列挙になっていて、
自分がどんなルートを辿ってきたか一発で判るのは嬉しい配慮だなと思いました。
またスチルの見せ方にもひと工夫されており、まず全画面にスチルのみが表示され、
それからクリックで文章ウィンドウが遅れて表示…となっているんですよ。
美しいスチルを余すところなくじっくり見られる! これも嬉しい!!
が、一番感動したのはゲームのEXEアイコン(ゲーム画面のバー左上に表示されるアレね)の
描き込み具合でした…!
あんな小さなアイコンなのに赤ずきんの一場面だってちゃんと判るーーー!!!(驚愕)
ED回想やコンプリート特典など、プレイヤーが欲しい機能もほぼ実装されています。
とても処女作とは思えない丁寧な作り込みと完成度の高さでした!
ちなみに、サイトのゲーム紹介ページの方も必見ですよ。流れるあらすじ…!


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当ブログについては「はじめに」をご一読
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