現の夢幻

管理人:皐月の夢さま

 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:約1~1.5時間
攻略人数:3人 / ED数:9種類
※こちらは12推(12歳以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
主人公・鈴広かなめ(名前変更可)は寝ることが好きな大学2年生。
夢を夢と自覚しながら見ることが出来る、いわゆる“明晰夢”の力を持つ彼女は
ある日夢の中で夢魔・イスカに気に入られ、夢世界の中に囚われてしまう。

はたして、主人公は無事夢から脱出して現実世界へと戻れるのか―?

土屋真陽(つちや まさひ) :主人公の大学の友人。優しく社交的な性格。やや心配性。
イスカリオット :主人公の夢に現れた夢魔。強引で俺様気質だが、無邪気で憎めない。
柏葉一颯(かしわば いぶき) :夢世界で出会う寡黙な青年。普通の人間のようだが…?



【感想】
★★★★ :糖度
☆☆☆ :コミカル度
★★★★☆ :シリアス度

こちらの作者様の作品もプレイしたいものが手つかずでたまってるぅぅ泣
毎度とても読み易く、かつ飽きさせないシナリオなので、
始めてさえしまえばコンプまでそんなにかからないんですけどね。
早く最新作まで追いつきたいっ。

「明晰夢」って実際に存在するもののようで。知りませんでしたー!
主人公はその力を使い、毎日のように亡くなった祖母と夢で会うのを楽しみにしている女の子。
ファンタジー色を多分に含む物語ですが、そんな夢を何より大切にしていた主人公が
夢世界での出来事を通して徐々に現実と向き合っていく、その過程がとても前向きで清々しくて。
ラストは爽やかな読後感を残してくれました。
某ルートでのおばあちゃんとのシーンとか、グッと胸にこみ上げるものが…!
また、攻略対象も皆それぞれに魅力的! どのキャラも個性が被ってなくて三者三様です。
作者様の他作品と同様に、個別ルートへの分岐が早めで
分岐後は1対1の関係をじっくり構築していけるので、後の甘々な展開にも説得力があります。
おかげでエピローグ(後日談)は思いっきりニヤニヤしながらシーンに浸れましたわ~笑
その分、バッドED・ノーマルEDの回収はちょっと辛いかもしれません。
私は良いEDから見ていくスタイルなので余計にそう感じました。一颯バッド切なかった…。

絵柄もいつも通り美麗で、ギャラリーで何度もスチルを見返したくなります。
ただ、その際の注意事項なのですが。
設定で自動既読スキップをONにしている場合、差分のあるスチルを見ようとすると
2回目以降は既“視”スキップ状態?になるのか、正しく見ることが出来ません。
上記の状態になってしまった場合は既読スキップの設定を変更してみてくださいね。

ヒーラーとラヴエンチャント!

管理人:みじかいさま

 
使用ツール:WOLF RPGエディター / 1周プレイ時間:約2~2.5時間
攻略人数:8人 / ED数:8種類
※こちらは12推(12歳以上推奨)作品です。


【あらすじ&登場人物】
ヒーラーを目指す魔法使い見習いのポコ(名前変更可)はお外嫌いの引きこもり。
魔物ともうまく戦えず、このままでは薬草の採取もままならないと師匠に心配される毎日だ。
荒療治が必要と考えた師は、ちょうど訪ねて来た知人の弟子・カガチに同行を頼み、
主人公をある知り合いの元へおつかいの旅に送り出すのだった。

カガチ :師匠の知人の元で修行している魔法剣士。口が悪くぶっきらぼう。
ハジメ :近くの街に住む知り合いのヒーラー。主人公に好意を持っている。



【感想】
★★☆☆☆ :糖度
★★★★☆ :コミカル度
☆☆☆☆ :シリアス度

攻略人数8名、しかもRPG!Σ( ̄д ̄ill)
…と、攻略に手こずりそうな匂いに尻込みしてしまい、
DLしてからもしばらく手をつけていなかったこちらの作品なのですが。
いざプレイしてみると全員同時攻略が可能で、しかも詳しい攻略メモまで同梱されていて、
驚くほどさくさくとコンプまで進められましたー♪
しかも、ED分岐前にセーブすべきポイントまでキャラが教えてくれるという親切設計。
ありがてぇ…!

もともと絵柄が大好きな作者様なのですが、前作『ひよっこウィッチとみにラボ』ではスチルが無く、
そこを要望の1つとしてレビューを書かせて頂いておりました。
そしたら今作ではしっかりスチルが存在!ヽ(´▽`)ノヒャッホウ!
主人公の顔はプレイ画面での表示ON・OFFが選べ、スチルにもはっきりとは描かれません。
これは表示OFF派の方にも嬉しい配慮ですね(私はONでプレイしましたが)。
基本的に、一緒に旅する&戦うメンバーはカガチとハジメだけです。
一部例外もいますが、ほとんどのキャラは街などで交流しないとあまり関わりが持てません。
見慣れぬキャラを見かけたら積極的に話しかけましょう。
同時攻略が出来る分、そこまで各個人との物語を深く掘り下げていく形ではないので、
愉快な仲間たちとわいわい楽しく冒険しながらちょっと恋も味わう…そんな配分でしょうか。
キャラ絵を見たときから私の推しはノウマさんですが(自分の好みに目の数は関係ないようです笑)、
EDまで見ると意外とヒルヌマさんもツボでした。毎日お弁当作ってあげたい!

シナリオボリュームとしては短~中編くらいかなという印象ですが、
1回の戦闘が割と手こずるのでプレイ時間はそこそこかかります。
倒せない程ではないものの、1ターンで倒せる敵がなかなかいませんでねぇ…!
主人公が全体攻撃魔法を早めに覚えるので、それを積極的に活用していくと良。
ただし、彼女(とハジメ)はあくまでヒーラー。過信は禁物です。

ヘンゼルとグレーテルDS(ダークサイド)

管理人:ねこふじかおるさま

 
内容:童話風エログロホラー脱出ADV
使用ツール:ティラノスクリプト / 1周プレイ時間:約10~20分 / ED数:5種類
※こちらは15禁(15歳未満禁止)作品です。


【あらすじ&登場人物】
貧しい木こりの家に生まれた幼い兄妹・ヘンゼルとグレーテルは、
口減らしのため森の奥深くに捨てられてしまった。
目印を頼りに両親のもとへ帰るのか、2人で生きていく道を探すのか、それとも―?

ヘンゼル :主人公。グレーテルの兄。賢く冷静。
グレーテル :ヘンゼルの妹。無邪気に兄を慕う。



【感想】
★★★☆☆ :原作の名残度
★★☆☆ :エログロ度
★★★★★ :メルヘンとホラーの融合度

ゲーム置場専用URLはこちら→CHARONゆにばーす様

DL版とブラウザ版あり。スマホにも対応しています。
過去にレビューさせて頂いた『赤ずきんダークサイド』で受けた衝撃を今でも覚えております。
本作はその続編とのことですが、お話自体が繋がっているという訳ではなく
「童話×ホラー」のシリーズものといった感じでしょうか。
終始濃い影がかかっているヘンゼルとグレーテルの表情が可愛らしくも恐ろしい…。

森に捨てられた兄妹が家までの道しるべとして落としておいたパンくずを見失い、
迷ってしまうお話。この辺りは原作そのままですね。
両親の計画をこっそり盗み聞きしているヘンゼルが…怖い! 怖いよ!!Σ(TдTill)
しかし、より強烈な印象を残してくれるのはグレーテルです。
童話でも最後に過激な行動を取るのは彼女ですからねー。
本編でも同様のルートがありますが、そのままめでたしめでたし…とはならないのが
やはり、といったところ。
グレーテルが酷い目に遭うパターンもあるにはありますが、大体はヘンゼルの方が不憫でした。涙
グレたんの歯を見せてニカッと笑うあの表情が、この作品のすべてを物語っている気がします。

エロやグロに関しては、よほど苦手な方でない限りは大丈夫じゃないかな?というレベル。
逆に言えば、そちら方面を期待してプレイする作品ではありません。
個人的には『赤ずきん~』より童話とのギャップの衝撃は小さかったですが、
もともとこちらの原作の方がより残酷な物語だと思っていたせいもあるかもしれません。

Lovelydoll/Wildmachine

管理人:華里さま         管理人:壱川ひゅろさま


 
使用ツール:SMILE GAME BUILDER / 1周プレイ時間:約4~5時間
攻略人数:2人 / ED数:3種類+3種類(ゲームオーバーED)


【あらすじ&登場人物】
風の街ウィンギルで生まれた風の精霊・シルフィ(名前変更可)は、
幼い頃から見守ってきた少年が両親の死をきっかけに変わってしまったことに心痛めていた。
何とか少年を救いたいシルフィは、彼が10年の歳月をかけて完成させた機械人形の体に宿り、
人間たちとの交流を試みる。

ノルディック :天才的な発明の才を持つ青年。昔は無邪気で優しい性格だったが…。
フクロウ :風の街でジャンクショップを営む青年。謎が多く掴みどころがない。



【感想】
★★☆☆☆ :糖度
★★★ :コミカル度
★★★☆☆ :シリアス度

美しい風の街を駆け回りながら探索したり人助けをしたり、時には戦ったり…と奮闘するADVです。
3Dの街MAPがとにかく美しい!
そして、その街をちょこまか動き回る住人キャラたちがひたすら可愛いぃぃ!!
特に主人公は、外見は美少女(の人形)だけど中身が直情型で無邪気な風の精霊という設定で、
全身で表す感情表現がとっても豊か。それだけでも見ていて飽きません。
立ち絵イラスト担当は壱川ひゅろ様。とても描き込まれている緻密な絵なのに、
3Dキャラのデザイン(華里様担当)がどのキャラもほとんど立ち絵と同じ姿でビックリ!
ど、どうやったらここまで似せられるの~?
EDスチルやおまけ画は華里様の絵柄なのですが、こちらも不思議なほど全く違和感がありません。
どの絵も大変魅力的で眼福ですv

実はワタクシ、方向音痴でRPGではしょっちゅうMAP上で迷子になるタイプなのですが。
このゲームはプレイヤーを導く親切機能が満載で、私なんぞでも楽々クリアすることが出来ましたー。
カメラアングルの操作には少々慣れが必要でしたが、探索の際はアングルを調整しないと
見えづらい位置に目的のものがあったりして。
こういう部分、3Dの醍醐味を感じられて楽しかったですね♪
各キャラとのイベントや街でのミニゲーム等をこなすと「実績トロフィー」なるものが獲得できます。
しかも、そのトロフィーは進行具合によって 銅→銀→金 とランクアップしていく仕様でして、
コンプ魔人としてはこれをALL金にせずにいられましょうか…! 燃えたわー!!
達成条件が判りやすく、またゲームには攻略マニュアルも同梱されているので、
ED含めて誰にでもフルコンプしやすい作品です。公式サイトに更に詳しい攻略情報も有ります。

EDへの最終条件はとある戦闘に勝利すること。
基本的には一本道で、ノルディックorフクロウのイベント進行度によりエピローグが変化します。
(ゲームオーバーEDは序盤の行動で回収可能)
恋愛要素は上記2人のエピローグ会話部分に見られる程度です(スチルは甘め)が、
フラグのある2人だけでなく他にも素敵な仲間たちが多数登場します。
ぜひ彼らと共にこの優しい世界に浸ってみてください。
ゲーム自体はEDエピローグ後もエンドレスで続けられますよーv マシンレースは必見!



■spice+様の'19年2/19記事にて『Lovelydoll/Wildmachine-Memorial-』も公開されています。
 本編のイベント回想や主人公のお着替え&男性キャラとのお部屋デート(?)を楽しめるギャラリーアルバムです。

COSMOEAGLE(フリー版)

管理人:モカさま
←公式バナーが無いので素材をお借りして代用
 
使用ツール:LiveMaker / 1周プレイ時間:約40分~1.5時間
攻略人数:3人? / ED数:18種類


【あらすじ&登場人物】
食べることが何より大好きな主人公・ココロ(名前変更可)の職業
それはタタルタント連邦国軍所属の宇宙災害遭難救助士。
今日も今日とて救難信号を受け、すぐにも救助に向かわんとする主人公だったが、
相棒で上官のフォクスは何故か気が乗らない様子。
と言うのも、どうやら今回の救助相手は1年前まで戦争をしていたザットテハル国の軍人のようで…。

フォクス :主人公の相棒。幼い頃、遭難事故に遭った主人公を救出してくれた恩人でもある。
レーベ :ザットテハル帝国の空軍大佐。戦場では「金獅子」と恐れられた国の英雄。
ベアピーチ :ザットテハル帝国軍少佐。大柄で強面だが面倒見は良い。レーベとは旧知の仲。
マリウス :ザットテハル帝国軍一等兵。顔はいいのに中身が残念。自分が一番可愛い。



【感想】
★★★★☆ :糖度
★★★★☆ :コミカル度
★★★★★ :シリアス度

お正月からプレイしていた作品ですが、ようやくコンプにたどり着きました…!(激遅)
作者様の久々の新作に公開前からワクドキで待機していたというのに、ままならないものです。
甘さもギャグも鬱もいろんな要素がてんこ盛りに詰め込まれていて、
その力量は以前と変わらず、いえ、むしろパワーアップしておられるのがスゴイ!!
ルートによる物語の振れ幅が大きく、そのためどうしても★評価は全て高くなってしまうのですが、
最後に残る印象としてはシリアスがやや強めかな~ということで上↑のような配分になりました。
年齢制限は特に明記されていませんが、「大人向けの恋愛ADV」とあるので実質15~18推ですかね。
確かに、なかなかエグい表現も散見されます。READMEは必ず読みましょう。
攻略メモも同梱されているので一応グッドEDだけ見るプレイ方法も可能です。
(…が、やはりバッドEDも見てこそ世界観が完成する作品だとも思います…!)
おまけゲームがついたシェア版も有。

舞台は宇宙。
主人公は乙女ゲーには珍しいぽっちゃり体型です。言葉の上だけではなく、ね。
なのに、衣装が体にぴったりフィットのコスモスーツなものだから目のやり場に困るったら。笑
髪や瞳に星が描かれていたり、早送りボタンが「SKIP」ではなく「WARP」になっていたりと、
そこかしこに宇宙的要素が散りばめてあるのも遊び心があって楽しいですね♪
そして、この主人公がとにかく前向きで明るくて純粋で!
恋愛にも結構アグレッシブなので、恋愛ルートはかなり糖分高めで幸せオーラに溢れています。
平均年齢高めの攻略男性陣が彼女に振り回されまくっているのもひたすら微笑ましいわぁ(^▽^)
反面、鬱ルートの悲劇性たるや。どのキャラのEDも心がスンッ…となります。胸が痛い。
EDタイトル画面にちょっとした詩が書かれていてお洒落だなぁと思っていたのですが、
とあるEDの解説を読んで、これにはとても深い意味があるのだと気付かされました。
敢えて詩が書かれてないEDにもちゃんと理由があって…。
それを踏まえて再度EDを見ると、甘さも幸せも笑いも鬱も更に増し増しになるようで
物語の世界が深まります。

イーグルシリーズお馴染みの顔だけ男「マリアス」は今回「マリス」なのですね。
いや、別に同一人物設定ではないけど。
自分が今までのレビューで誤表記していたかと思ってちょっと焦ってしまいましたよ~。
でも、相変わらずの彼でいてくれて、ある意味癒しの存在でした。笑
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